なにしようかなぁ?

日常の備忘録

読書のすすめ

 

こんにちは。

自分でブログを見返してみて

最近は本を良く読んでるんだなぁと

我ながらびっくりしているhino-toriです。

 

そこで今回は本嫌いな人でも

少しは読んでみようかなぁ?

と思ってもらえるよう

自分自身の経験をお話ししようと思います。

 

私個人の方法なので

ご参考程度でお願いします。

 

私は皆さんと同じように?

テレビと漫画が好きな子供でした。

小学校の感想文の宿題の為だけに図書室に行くような、そんな毎日を過ごしていたのです。

ところがある日、友達が手塚治虫という人の火の鳥という漫画を学校で読んでいたのです。

 

私「何読んでるの」

友達「漫画!」

私「漫画持ってきたら怒られるよ?」

友達「図書室で借りたんだから大丈夫。」

私「えー‼️嘘でしょ?」

友達「ほら(背表紙?見せてくる)」

 

この後すぐに借りに行きました。笑。

それからは毎日火の鳥を借りに行きました。

その後は「はだしのゲン」や題名とかは忘れましたが、歴史人物の漫画を借りました。

そのせいで毎日本を読むという事が、挑戦する事から習慣になっていきました。(漫画ですけどね。)

 

そしてこの後、

活字に挑戦するようになるのですが、

まず大切なのは

図書室に毎日行く習慣をつける!

これだと思います。

そもそも本を読まない人なので

 

「図書室には楽しみがある!」

 

こう脳に思わせて継続させれた事が

成功の鍵だったんだなと思います。

 

それが出来たら活字です。

こうも毎日図書室に行くと図書室の先生とも仲良くなってます。

居心地も良くなってますし、この時点で漫画を読み終えてしまっているのです。笑

 

私の場合は図書の先生に自分の読みたいような内容や字の大きさ、分厚くなくて挿絵入り、と条件を伝えておすすめを紹介してもらいました。

ルパン(アニメじゃないですよ)や怪人二十面相などの謎解きを読みました。

 

 

 

漫画で養われた空想や場面を想像する力が発揮され活字でも苦では無くなっていました。

 

そしてその頃に読んだ本でいまだに大好きな本に出会いました。

 

不思議の国のアリスです。

 

 

もう空想が別次元です!

そもそも想像しにくい生き物などが出てくる

本を読んだ事もないので

想像ができなくて挿絵を見ながら

何度も何度も読んだ記憶があります。

借りては読み、返して少し経つとまた借りて読む。

この本のおかげで国語が好きな科目になったといっても過言ではありません!

 

活字が読めると偉いとか

そういうつもりは全くありません。

私は文字が小さく、分厚い本は未だに読む気にはなりませんし、

ライトノベル?もあまり読みません。

 

活字の本だって漫画や雑誌のように

人によって好き嫌いがありますしね。

 

私個人としては

活字の本を読んでみたいけど、どうせ難しいんでしょ?というような食わず嫌いな方が

少しでも減るといいなぁと思ってます。

 

私が紹介してるような本は

字も大きい字なども使ってくれていたり

行間も狭くなく、

いわゆる読みやすい部類なのではないかと思います。

 

話が逸れましたが、

漫画でもいいので

読み続ける事が大切だと思います。

最近は難しそうな本でも

「漫画でわかる〇〇」

のように工夫してくれてる本もありますし。

 

活字の本は確かに頭は使うと思います。

頭の中で文字をイメージするのですから。

 

でもちょっと待って!

 

漫画がアニメになると

「イメージ違う!」

っていうのとあまり変わらないですよ。

漫画って習慣でアニメに変換して

読んでるんじゃないかと思いますし。

だからそんなに嫌わずに

チャレンジしてみてくださいね〜。

 

 

 

 

 

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